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犬ブログじゃないでーす

01 23, 2015
大事なことなので二度言いますが、
犬ブログじゃないです。
んでもって予め、桑田佳祐の言葉を借りるなら、
「他意はまったくございません」



私、割と本を読むほうだと思います。
小説ばっかり。
本の虫とまでは言えませんが。

で、何かあったりすると、
ふわっと脳裏に、昔読んだ本とか、
何かで印象に残っていたセリフが蘇ってきたりするものなんです。



今日は通勤電車の中で、
伊坂幸太郎著『砂漠』の
好きなシーンとセリフがよぎりました。

えーと、正確なセリフなんだっけ?と思ってネット見たら
伊坂幸太郎の著書は名言(と言われているもの)がたくさんあるんですね。
私の思い出した部分もあったので、
以下、コピペ。



+++

西嶋が保健所からドーベルマンを保護してきたときのくだり↓


「たとえばね、手負いの鹿が目の前にいるとしますよね。脚折れてるんですよ。で、腹を空かせたチーターが現れますよね。襲われそうですよね。実際、この間観たテレビ番組でやってましたけどね、その時その場日いた女性アナウンサーが、目に涙を浮かべてこう言ったんですよ。『これが野生の厳しさですね。助けたいけれど、それは野生のルールを破ることになっちゃいますから』なんてね」
「助けりゃいいんですよ、そんなの。何様なんですか、野生の何を知っているんですか。言い訳ですよ言い訳。自分が襲われたら、拳銃使ってでも、チーターを殺すくせに、鹿は見殺しですよ」


もいっちょ↓

「あのね、目の前の人間を救えない人が、もっとでかいことで助けられるわけないじゃないですか。歴史なんて糞食らえですよ。目の前の危機を救えばいいじゃないですか。今、目の前で泣いてる人を救えない人間がね、明日、世界を救えるわけがないんですよ」


しかもこの後、西嶋は「保健所のページはもう見ない」とか言うんですよね。
しかもドーベルマンは女の子に押し付けるから、
またそこが、めちゃくちゃで、もはや清々しい(笑)

+++


伊坂幸太郎の作品ってむごたらしいこと多いけど、
登場人物のセリフが軽快で、清々しくすらありますよね。

『重力ピエロ』に出てくる、

「本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ」(春)

というのが、ほんとそのまんま。


初めて読んだ『オーデュボンの祈り』で、
ラスト(ネタバレ!!!)、主人公の「この島に欠けているのは音楽だ」に、
賞賛という意味でぶったまげてからというもの大好きです、伊坂幸太郎。

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apelila17

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